夏痩せ
立秋・寒蟬鳴
日文有個單字叫做「夏痩せ(natsuyase)」,意指人在炎炎夏日之中,因天氣燥熱而食慾不振,導致體態消瘦的現象。而為了補充酷暑時期流失的養分,在日本有夏天吃鰻魚的習俗。其實華人的節氣文化裡也有在立秋之際吃肉進補的習慣,俗稱「貼秋膘」。雖然我幾乎整個夏天都關在家裡吃吃喝喝,根本沒有「夏痩せ」這回事,但為了應景,煮一桌簡單的肉料理還是必須的。
由於我是一個對自己的手工料理沒什麼堅持的人,下廚的核心觀念是能吃就好,所以這頓飯光是「五花肉先煎過一輪逼出豬油後再拿豬油去炒糖」這一道程序就足以把我送上料理生涯的巔峰。正因如此,滷肉以外的肉料理都是一點眉角也沒有的手殘限定料理——雞翅撒上玫瑰鹽,進烤箱二十分後就變成居酒屋的定番「塩焼き手羽先(shioyakitebasaki)」。至於冬瓜和排骨切一切丟進熱水裡,當然只會變成冬瓜排骨湯,我還能有什麼期待呢?
料理過程中不時在一旁指導的室友表示滷肉的味道很好,而我得把這份榮耀歸給採買時碰巧在全聯偶遇的義美全豆醬油,因為調料的比例都是胡亂加的,如果不是醬油的味道很好那我可能真有廚神之力。
收拾的時候不禁疑惑想吃肉到底為何不要叫Ubereats就好了呢?
中華圏の節気(せっき)文化には、秋の初めに肉料理を食べる習慣があるそうで、これは暑さで食欲を失って「夏痩せ」した体重を取り戻す目的があります。私はこの夏はずっと家で食べたり飲んだりしてばかりで、逆に体重が増えてしまってはいるものの、夏痩せしたことにして、肉料理を作ってみました。
今回は豚の角煮にチャレンジしてみましたが、普段からこだわって手料理を作るわけではないので、ここまで手順が複雑な料理に挑戦するのは初めての経験になりました。そのぶん、角煮以外の肉料理は全てシンプルな初心者向けの料理にしました。鶏の手羽先にバラ塩をまぶして20分間寝かせるだけで、日本の居酒屋の手羽先さながらになり、お手軽だなぁと感じましたが、冬瓜(とうがん)と排骨(パイコー)を細かく切り、煮込んだのものは、単に冬瓜とパイコーのスープになっただけで、立派な何かに変身することはありませんでした。
豚の角煮の方はルームメイトからも大変好評でしたが、それはきっと、今回スーパーでたまたま見つけて使った義美(イーメイ)の醤油のお陰でしょう。その醤油の他はいい加減に適当な味付けをしただけなので、醤油のお陰じゃなければ、私は本当に料理の才能があるのもしれません。料理の後片付けの段になると、やっぱりUbereatsにしとけばよかったなと思いました。
PHOTOGRAPHY by KIST