冷氣裡的蟬

立秋・寒蟬鳴

今天起正式進入立秋的次侯「寒蟬鳴」。原本誤以為這裡的「寒蟬」指的是夏末秋初,夏蟬死亡後的一片寂靜,所以中文才會有「噤若寒蟬」或「寒蟬效應」這樣的借代修辭,後來才發現真有寒蟬這樣的生物,而且也如同夏蟬會發出嘶鳴聲。

城市裡應該難以聽見寒蟬鳴叫的聲響,我只能以老舊冷氣的馬達聲來代替;而機器運轉的白噪音掩蓋了窗外的喧囂車聲,反而讓我睡得特別安穩。不同地區皆有一套因地制宜的節氣系統,所以不論身在何處都要好好感受季節的更迭喔。

今日から立秋の次候「寒蟬鳴(ひぐらしなく)」に入りました。都会でひぐらしの鳴き声を聞くことはなかなかないと思いますが、私の部屋では古いエアコンのモーター音がひぐらしの代わりに外の騒々しい車の音をかき消してくれて、やっとゆっくり眠れます。その土地の文化に合わせて二十四節気も調整されていて、どこにいても季節の移り変わりが感じられます。


PHOTOGRAPHY by 劉璧慈 /HMUA tentens /OUTFIT by 許許兒 /SPECIAL THANKS TO 李炫

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